「画像を元にして似たような画像を生成したいけど、
どうやって生成できるのか分からない…」
と困っていませんか?
画像生成AIサイトである「Tensor.Art」の「i2i(Image2Image)」を使うことによって
アップロードした画像を元に、同じような特徴で画像生成することができます。
Tensor.Artでは、毎日無料で画像生成できるのでおすすめのサイトです。
i2iは以下のことが可能です。
・リアル→アニメにする
・リアル→リアルにする
・アニメ→アニメにする
・アニメ→リアルにする
以下の画像のように、元画像を参照して似たような生成をすることができます。
是非記事を参考にしてi2iを使用してみてください。
この記事では、Tensor.Artで画像から画像を生成する方法について解説します。
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Tensor.Artにアクセスしてください。
右上にある「ログイン」をクリックしてから、Tensor.Artにログインしてください。
上部にある「画像作成」をクリックしてください。
元画像をアップロードする
左上にある「Img2Img」を選択することで、画像から画像を生成できる項目になります。
下部にある「Img2Img」も選択するようにしてください。
上部をクリックしてから元画像をアップロードしてください。
アスペクト比率(画像サイズ)を合わせる
「画像サイズ」の項目から、アップロードした元画像とアスペクト比率(画像サイズ)と合わせるようにしましょう。
「custom」を選択して画像サイズと同じ数値にしてください。
最大1024まで設定することが可能です。
例として、アップロードした画像サイズが「横:1024」「縦:1536」であり、「1025」以上になる場合は
半分の「横:512」「縦:768」に設定するようにしてください。
モデルを選択する
「モデル」をクリックしてください。
「モデル」項目では、リアル風の画像生成に特化したモデルや、アニメ風の画像生成に特化したモデルがあります。
生成したい絵柄に合わせてモデルを選択してください。
プロンプトを入力する
プロンプト内では、生成したい内容を入力します。
アップロードした画像となるべく同じような生成をしたい場合は、元画像と同じ内容を入れるようにしましょう。
例えば、元画像がミディアムヘアの女性でブラウスを着ている場合は
プロンプト内に「medium hair , woman , blouse」と入力するようにしてください。
必ず入れておく呪文は、品質に関する内容です。
品質に関する内容を入れないと、クオリティが低い画像生成しかされません。
「masterpiece , best quality」など品質に関することを入れることで
クオリティの高い画像生成ができます。
ネガティブプロンプトを入力する
ネガティブプロンプト内では、低品質を省く呪文を入れるようにしましょう。
「worst quality , low quality , normal quality」を入れることで
低品質の画像を省くことができて高品質のみ生成できるのでおすすめです!
VAEを設定する
「VAE」は、全体の彩度を明るくしてクオリティが高くなるので設定しておくようにしましょう。
「vae-ft-mse-840000-ema-pruned.ckpt」は
比較的どのモデルでも良い彩度にして生成してくれるのでおすすめです!
サンプリング法とサンプリング回数を設定する
「サンプリング法」と「サンプリング回数」は、好きな設定にしてください。
この例では、「サンプリング法」を「DPM++ 2M」にして、「サンプリング回数」を「25」にしています。
デノイズの強さは一番重要
「i2i」で一番重要なのが、「デノイズの強さ」の設定項目になります。
この数値の合わせ方次第で、良い結果で生成できるのかどうかが関わってきます。
数値が小さいほど、アップロードした画像に近い生成がされます。
数値が大きいほど、アップロードした画像から離れた生成がされます。
以下の画像では、元画像と「デノイズの強さ」を「0.6」「0.8」「1」で生成した結果になります。
元画像はアニメで、モデルはアニメ風を使用しています。
「0.6」では、元画像と似た生成になっています。
「1」では、元画像から離れた生成になっています。
以下の画像では、元画像をリアルにして、「デノイズの強さ」を「0.6」「0.8」「1」で生成した結果になります。
モデルはリアル風を使用しています。
「0.6〜0.8」くらいにすると良い結果になりやすいです。
以下の画像では、元画像をリアル、モデルはアニメ風を使用して生成しています。
「0.6」くらいから、良い感じにリアルからアニメ風に変わる結果になります。
以下の画像では、元画像をアニメ風、モデルはリアル風を使用して生成した結果になります。
アニメ風→リアル風では、「デノイズの強さ」を「0.8」くらいにすると良い生成結果になりやすいです。
デノイズの強さは「0.4〜0.8」くらいに設定すると、良い結果になるので参考にしてください。
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まとめ
以上で、Tensor.Artを使って画像を元に画像生成する方法について解説しました。
i2iを使用すると、次のことができるようになります。
・リアル→リアル
・リアル→アニメ
・アニメ→アニメ
・アニメ→リアル
i2iで重要なのが、「デノイズの強さ」の数値設定になります。
モデルによって適切な数値が変わる場合があるので、上手く合わせるようにしましょう。
「デノイズの強さ」は「0.4〜0.8」に設定すると良い結果になりやすい。
是非参考にしてi2iを使用してみてください。
以下の記事では、生成AIサイトをまとめて紹介しているので良ければ読んでみてください。